文法問題集の使い方

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さて、記事の連投です(笑)まぁ、それだけ伝えたいことがあるということでご容赦を;Dでも短い記事なのでそんなに気張らずパパーッと読んじゃってください!今回のテーマは「文法問題集の使い方」。みなさんどのように問題集を使っているでしょうか?

問題集は1回のみやる?

いいえ、答えはNOです!

問題集は使い倒しましょう!!僕の場合は同じ問題集を最低4周はします。それくらいやりこまないとやっぱり頭に知識として定着されないんですよね(^_^;)参考までに僕の勉強の仕方を↓

1周目:全体を通して問題を解く※この際出来なかったorちょっと勘が入っていた問題には○を付ける
2周目:1周目で○を付けた問題のみを解く※この○を付けた問題でまた出来なかった問題は◎を付ける
3周目:2周目で◎を付けた問題のみを解く※◎を付けた問題の中でまた出来なかった問題は☆を付ける
4周目:今度は全体を通して問題をもう一度解く※☆を付けた問題は注意しながら解くことが重要。

と、こんな感じで僕は問題集を使い倒しています。ここまでやるとほぼ文法的知識は完璧になります。もちろん人間ですから忘れることもあります。その場合に備えて、時間を空けてもう一度解き直すということも時々しています。なかなかここまでやり込むのは難しいかもしれませんが、ぜひ参考にしてみてください(*´ー`)

新しい問題集を買う時期は?

これはもう前章で述べたことと重複してしまうのですが、1つの問題集をやり込んでから次の問題集に手を出しましょう!中には1回やった問題集より新しい問題集の方が違う問題だし新たな知識を得るためには効率的なんじゃないですか?という方もおられるかもしれませんが、そんなことはありません!経験則ですが明らかに後の知識の量としては、

1つの問題集をやり込んだ場合>>新しい問題集にすぐ手を出す場合

という結果になると思います。1つの問題集を徹底的にやり込むと深い文法的知識が養われ、たとえ違う問題であっても文が少し変わるくらいですから容易に解けるようになります。なので、1つの問題集を徹底的にやり込んだ後に次の問題集に手を出してみてくださいね^^

まとめ

1つの問題集を最低4周はやり込む。
②それでもまだ問題を解きたくなったら、その際は新しい問題集に手を出す。

以上、文法問題集の使い方についてでした。みなさんの勉強の一助になりますように!

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