こんにちは、家庭教師のムラカミです:-)
2学期始まって早々に緊急事態宣言があり、午前授業のみの時期もありましたが、それでもヤツはやってきます。そう、中間テストですm(._.)m
どこもかしこも授業数が足りなくて、急ピッチで授業を進めている感が否めません。これで本当に学べているのでしょうか?(・・;)
などと、文句を言ってもやるものはやるわけで、みなさん準備はいかがですか?ちゃんと予定を立てて勉強していますか?今回は試験前にやっておきたい項目を書いていきます!
単語・熟語を覚えるのは当たり前
こんなことは書かなくても当たり前なのですが、単語・熟語を覚える努力をするのは当たり前:-O
厳しいことを言うようですが、定期テストレベルの単語・熟語の暗記が出来なくては今後ずーっと英語に悩むことになってしまいます。全部は覚えれなくてもいいです、しかし最低限覚える努力というものはしていくことを心掛けましょう!
また、一回で覚えようとしないことも大事!繰り返し覚えようとすることでようやく身に付くのが語彙だと心得ておきましょう!
新しい文法事項の確認・演習を行おう
単元毎に新しい文法事項を習いますが、ちゃんと理解できていますか?英語は積み重ねの教科です。もし、わからない or あやふやなまま進めているとしたら、ちょっと待って!今後新しく習う文法は今習っているものの応用になります。テスト毎に習った文法事項はしっかりと理解しておくようにしましょう!
その際、理解を助けるのが演習です。英語は覚えるだけで大丈夫でしょ?なんて思っていたら実は使いこなせなかった、なんてことは日常茶飯事です。習った文法は問題集などを使ってしっかりと演習に取りくみ、使いこなせるようにしていきましょう!
教科書を読み込む
テストと名が付いていると難しく感じるかもしれませんが、テストの約8割は教科書から出題されています。単語・穴埋め・並び替え・和訳・英訳など、教科書本文を少しずつ変えて出題されるのが定期テストです。
つまり、教科書をしっかりと読み込んだ人は当たり前のように点数がとれる仕組みになっているわけです。なにも全部を暗記しろ、なんて言っているわけではないですが、その位の勢いと姿勢で教科書を読み込んでみてください。絶対に結果は付いてきますよ:-)
音読をすることも忘れずに
ここ最近リスニングが重要視されてきているのは最近のブログでもよく書いていること。そして、リスニングの勉強の礎となるのが、教科書の音読です。本当は音源があるといいのですが、もしなかったとしてもしっかりと音読には取り組みましょう!
その際に単語の発音・アクセント、音の強弱、音の繋がりなんかも意識して音読をするととても効果的!悲しいことに音読までしっかり取り組んでいる学生はあまり見たことはありませんが、今後確実に重要になってきます。今のうちからしっかりと取り組む習慣を身に付けておくようにしましょう!
ちなみに音読にしっかりと取り組むと、速読にも繋がるんですよ;-)ぜひ、取り組んでみてくださいね!
その他にもテスト前に行うと効果的なことをまとめたブログもありますので、ぜひご一読を↓↓
まとめ
緊急事態宣言があろうとも、避けては通れない中間テストに疑問は感じつつも、テスト前に確認しておきたいことを書いていきました。ぜひ、参考にしてテスト勉強に励んでくださいね!それでは:-)