正しい問題集のやり方

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こんにちは、ムラカミっす:-] 今日は全国的にいい天気だそうです!清々しいっすねー!こんな日はコーヒーでも飲みながら勉強するのはいかがでしょうか?中高生もたまにはコーヒーを片手に勉強すると「俺って大人だな…。ふっ。」って感じになれますよ!ぜひお試しあれ(笑)

ってなわけで、本題へ!今回は『正しい問題集のやり方』についてです。ちゃんと問題集使いこなしてますか?せっかく力になるように作られているのに無駄にしてませんか?一緒にそこら辺を見ていきましょう!

それでは、let’s go~!!

受験期の問題集は宝の山

高校3年生になると受験に向けた問題集を授業で取り扱いますよね。特に今の時期だと過去に入試で出題されたことのある問題が集められた選択形式(①~④の中から選択する形式)の問題集をやっているのではないでしょうか?その中でも、単元毎に分かれた問題集をやっている人もいれば、ランダム形式の問題集をやっている人もいますよね?

どうですか?難しいと感じていますか?はたまた簡単だぜ!って感じているのでしょうか?後者の簡単だぜって感じている人は問題ないっす!!ぜひ、その問題集もやりつつ、別に自分のレベルに適した問題集に取り組んでみましょう!どんどん新しい知識を植え付けてやってくださいね:)

それでは、前者の『難しいわ~』って感じている人はどうすればいいのでしょう?答えはとっても簡単!!

 

 

やり込みまくる!!

 

 

だけです(笑)その問題集一冊を徹底的にです!!

 

時々、問題集をやっていて答えがわかったらそれで終~わり!にしちゃう学生さんがいますが、それは絶対NGですからね?そりゃその問題がそのまま行きたい大学の入試問題になってくれれば答えさえ覚えておけば対処できるでしょう。しかし、そんなこと起こりえます??うん、絶対起きませんよね(笑)

だから、問題集をやっていて答えを知ったら、

 

 

『なぜ?』

 

 

を追求してください。『なぜ』その答えが正答なのか、『なぜ』その他の答えは不正解なのかを。ここまでしっかり答えれるようにすることがとっても重要です。出来ることならその『なぜ』をお友達に全部説明出来るくらいにしておくともう完璧!!

では、そうすると何が良いかって応用力が付くんですよ。全く同じ問題ではないにしても、類似問題に出会ったときに「あっ、この問題あの問題に似てるな。じゃあ答えはこれになるじゃん」みたいにね?これってどういうことかというと、そういうことなんです!

 

 

入試に対する力が付くってことですよね!

 

 

うん、どうでしょう?今まで答えを知っちゃったらその問題はもう見直さなーい、ということをやっていた人、もったいないですよね?せっかく力が付くように選択肢が4つもあるんですからその4つともの『なぜ』を説明出来るようにした方がお得ですよね:-]

この記事を読んで、「あっ、確かに答え知ったらほったらかしにしてたー」っていう人も、「そんなの知ってるけど、めんどくさいんだよー」っていう人も、この記事を機に一回チャレンジしてみてください。すんごく力になりますから:-)

まとめ

今回は『正しい問題集のやり方』について独自の視点から簡潔に語ってみました:) 受験勉強でつまづいている人のお役に少しでも立てたら嬉しいです!それでは~;^)