人間やれば出来るというお話①

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こんにちは、家庭教師のムラカミです:-) 今日は、先日見たテレビ番組のお話を少しだけ。そのテレビ番組とはみなさんご存知であろう「奇跡体験!アンビリバボー」なのですが、そのアンビリバボーで放送された『ヤンキーが名門大学で見つけた俺の道』という回が非常に良かったので今回はその回について書いていこうかと思います:-P。

偏差値30の元ヤンキーが世界の名門カリフォルニア大学に合格するまでの努力がすごい!

この回の主人公はもともとは勉強が大嫌いで偏差値30程度の高校に通っていたそうですが、ひょんなことからアメリカの名門大学、カリフォルニア大学を目指すことになります。そして、結論を言ってしまえば無事カリフォルニア大学に合格し、そしてちゃんと卒業もされています。(す…すごいですよね(;’∀’))

出典:https://study.catal.jp/

まぁ、そのストーリーが非常に面白く描かれていたのですが、ここでは大まかなことしか書きません(^^; 知りたい人は知り合いに録画している人がいないか聞いてみよう(笑)

さて、どうやって元偏差値30の人が大学に、しかもアメリカの大学に合格したのでしょうか?その合格するまでの努力が半端ないんですよね💦

まず、アメリカに留学する前の主人公の方の英語力はほぼ皆無だったそうです。(勢いだけで渡米しちゃったそうな…。笑)

渡米後、自身のあまりの英語力の無さを痛感し、英語の勉強を真剣に開始!!

英検3級だったかな?から勉強をし直したそうです。そして、勉強を続けていき、徐々に力を付けていくのですが、次は単語力の無さを痛感。そして語彙力強化のため毎日恐ろしいほどの単語の勉強も開始!そして、これまたみるみる力を付けていくと、今度は授業で喋っている先生の話や友達の会話が聞き取れないことに愕然とし、今度はリスニング力を鍛えるためにTEDを利用して、ディクテーションなどにも毎日取り組みリスニングも克服。

そして、最終的には語学学校の上位クラスに入ることができ(最初は一番下のクラスに所属していました)、短期大学を経て、カリフォルニア大学への入学試験を受ける資格も得ることが出来たんです。

そして、今度は入学試験のために英文を書かなくてはならず、ライティング能力の無さを実感するのですが、カリフォルニア大学在学の知り合いにライティングの添削をしてもらう勉強を続け、ライティングの苦手も克服してしまいます。そして、結果は無事カリフォルニア大学に合格し、そしてしっかりとご卒業もされています。

すごくないですか?!はじめは英語どころか勉強が出来なかった人間が、思い立ったが吉日とばかりに渡米し、からっきしダメだった英語を自分の目標のために毎日死ぬほど努力して身に付け、そして海外の大学を合格するなんて。

本当にこの回の番組を見ていて、なぜだか私までものすごいやる気に満ち溢れてしまったのは言うまでもありません(^^;

そして、この番組を見たからこそ今一度勉強を頑張っている学生さんに言いたくなってしまいますよね!

キッカケは何だっていい!目標を持とう!本物の努力は裏切らない!!

なんてことを💦 ぜひ、この精神を元に学生のみなさんには勉強に励んでもらえたら嬉しい限りです(*^-^*)さて、今回はここまでです。次回はどうやってこの主人公の方が勉強したのかをもう一度ご紹介していきたいと思います。それでは!!

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