こんにちは、名古屋の英語家庭教師の村上です:)突然ですが、子供に『なんで勉強しなくちゃいけないの?』『今勉強してること将来使わないんだよね?』なんて聞かれたらみなさんどうお答えしますか?
困りますよね:< 今回はその質問に対する僕なりの考えの一つを書いていこうと思い ます。
勉強とは辛いこと
まず勉強に対するイメージとはどんなものでしょうか?僕の勉強に対するイメージといえば↓↓
『辛い&面倒くさい』
です。大人の方でもほとんどの方がそう思っているのではないでしょうか?実際そうですよね?
好きなこと(ゲームやテレビ、パソコン、スマホ…etc…. )をする時間を削ってまでなんで辛くて面倒くさいことをしなくちゃいけないのか 、しかも実際社会に出たらそんなに使う場面なんてないのに。。。
尚更子供になんて説明するか悩むことと思います:-<
ですが、僕は勉強というものはその『辛い&面倒くさい』ことにこそ意味があると思うんです。
社会に出たらこの『辛い&面倒くさい』ことばかりだからです。つまり、大人として社会で生きていくために、
『辛い&面倒くさいもののために頑張った!逃げなかった!』
『頑張って取り組んだからちゃんと結果が出た!』
という記憶や成功体験(自信)が後の人生に役立っていくから勉強はしなくちゃいけない、 というのが僕なりのこれらの質問に対する答えの一つです。
とは言いつつもこれらを子供にわかってもらうためには相当根気がいるんですけどね(笑)
まとめ
勉強というものはやはり子供の将来(就く職種が勉強内容とは無関係であろうとも)にとって必要なもの。
そして勉強という、この面倒くさいものから上述したようなことを少しでも感じ取ってもらえるよう教える側(大人) も根気よく、そして工夫をこらしていかなければいけませんね:-]
今回はよく子供に聞かれるであろう質問にフォーカスしてみまし た!それでは!!:)