和訳のコツ

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※2018年4月12日に公開した記事ですが、リライト記事に必要な文言等を追記、その他の部分も修正して2019年5月8日に再度公開しました。

どーーも!ムラカミです:-) やっと晴れましたね!!やっぱり晴れると朝から元気出ますよね!!みなさんも太陽から元気もらっちゃってくださいね!!

さぁ、今日のテーマは『和訳』についてです。別に受験に限らずとも和訳っていろんなところで出てきますよね?そして苦手な人も多いのではないでしょうか?今回はその和訳のポイントを簡単にお伝えできればと思います!それでは、レッツゴー!!

和訳は構造を捉えれば怖くない

さて、この小見出しに書いてあることがもう和訳に対する答えなんですが、一応説明していきますね?和訳が苦手な人の多くは英文の構造を把握出来ていないことが原因です。では、構造とは何のことでしょうか?はい、前に何度か重要だよ~、って言ってきたやつですね?そう、S・V・O・Cちゃん達のことです!つまり

 

英文をこれらの要素に分けてあげることが一番の和訳のポイント

 

になります。ここではS・V・O・Cに慣れていない人のために日本語でも簡単に言いますと、

 

英文の中でどの語が主語・動詞・目的語・補語になっているのかを見極めることが和訳のポイント

 

なんですよ、ってことです:-] 接続詞で繋がれてて一つの文がすごく長くなっている文であろうともこのポイントは変わりません!いつだってこの構造を捉えるということさえ出来れば和訳は怖いことはありませんからね;^)

単語力も残念ながら必要です

はい、こちらは残念なお知らせになる方もおられると思います。前段落で述べたように構造を捉えることができれば殆どの英文は綺麗に和訳することは可能です。ですが、たとえ構造を把握出来たとしても単語を知らなければ訳しようがありませんね?まぁ、これは誰しもが分かっていることでしょうが(汗)

なので、日頃からちゃんと単語も勉強しておきましょう!今受験に関係ない学年の子達もいずれは受験で勉強するんです。だったら早めにやっておいて損することはないですからね!目安としては3年生になるまでに何らかの単語帳を1冊完璧にしておけば大体の受験英語に対応することが可能です。ぜひ、こちらも取り組んでみてくださいね:-)

まとめ

と、いうことで今回はよく聞かれる『和訳』についていろいろ書いてみました!本当は例文を用いてわかりやすく書いてあげるとよりよいのでしょうが、時間がありませぬ…。お許しを…orz また時間があるときに追記という形で出来ればいいな、とは思ってます!それでは、今回はこの辺で!