いつもふざけていますが、今回の記事はとっても真面目な記事です。不登校についてです。家庭教師をしていると不登校で悩んでいる子供に出会うことがあります。その時に感じたことを書きますね。
不登校は別に悪い事じゃない
こんなタイトルだと賛否両論あることと思います。ですが、今の僕の正直な気持ちです。今まで家庭教師をしてきて不登校で悩んでいらっしゃる子供と話す機会が多くはありませんがありました。その中で感じたのはどの子もとても真面目だということ。真面目が故に今の自分の現状に苦しんでいる、ということです。
「自分はダメだ」「みんなの輪にうまく入れない自分がいけない」「学校にいけないなんて情けない」「親に迷惑かけてる自分なんてダメだ」などなど。ほとんどの子が自分を責めていたのがとても印象的です。
ですが、僕が言いたいのは『そんなことないよ!人間なんて得意不得意があるんだから。自分の中の得意を見つけていこう!それを誉めてあげよう!学校がすべてじゃない、学校に行けなくたって君は君。素晴らしいんだから。それに親御さんは君が学校に行けなくたって笑っていてくれるだけで、生きてくれてるだけで本当に幸せなんだから。』ということ。
まだまだ若輩者の僕には本当に力が足りません。それに中にはあなたのことを責めるような物言いの人もいるかもしれません。こんな力のない僕が言ってもあなたの心を癒やしてあげることは出来ていないかもしれません。それでも僕はあなたの味方ですから!!絶対的にあなたの味方です!!一緒に笑っていこうぜ!!
まとめ
今回はちょっとある方に届け!という思いからブログを書かせていただきました。それでは、失礼します。