『勉強のやる気が出ない』
これって学生なら誰もが一度は通る悩みですよね。今回はそんなときに役立つやる気を出させる考え方をご紹介していきます。是非参考にしてみてくださいね:)
勉強を手段として捉える
これがやる気を出させる最も効果的な考え方。
勉強のやる気が出ないのは、勉強すること自体が目的(ゴール)になってしまっているから、ということが学生さんにはよくあります。
『勉強やるぞ!!』とだけ漠然と決めて勉強出来る学生さんなんてそうそういないのが現実です。もちろん中にはいますけどね?
ましてや学生の間は何かと誘惑が多いですからね。余計に難しいのが現実です。
では、どうしたらいいのか?
勉強することを手段(ゴールまでの道のり)として捉えてあげるんです。つまり
何かしらゴールを設定して、そこに辿り着くために『勉強を手段』として用いる必要があるような状況を作ってあげる
わけです。最初のうちは目標は何でもOKです。ちょっとあからさまですが、例えばこんな感じに↓↓
目標:順位を上げて、欲しいものを買ってもらう
手段:勉強を頑張る
てな感じに。
でも、この目標設定がどんどん洗練されていくのがほんとは素晴らしいんですけどね。
例えば最終的には
目標:将来は・・・になりたい
手段:・・・になるためには勉強を頑張る
みたいにね?
こんな風に勉強すること自体を目的にするのではなくて、勉強を目的を達成するための手段として捉えてあげると実は勉強に取っ掛かりやすかったりするんです。
今まで『勉強めんどくせー』って思ってきた方は是非こんな↑考え方も取り入れてみてはいかがでしょうか??
まとめ
今回は勉強をめんどくさいと思ってしまう学生さんに役立つ効果的な考え方をショート記事でご紹介させていただきました!みなさんのお役に少しでも立てますように!
それでは:-)