生徒指導で気を付けていること

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こんにちは、家庭教師の村上です:-) また、寒さが戻ってきてしまいましたね。私は寒がりなので敷布団はまだ冬用なのですが、いつ替えたらいいのか悩みものです(夜中に暑くて掛布団をはいでしまうのですがね…(^^;

さて、今回は日々私がどのようなことを気を付けて生徒を指導しているのか、そんなことを書いていきたいと思います。やっぱり何を大切にして指導しているのか気になると思いますのでね。

生徒それぞれの性格を考えながら指導しています

これは当たり前かもしれませんが、私は生徒の性格把握をとても大事にしています。英語の知識を学ぶだけなら今ならyoutubeでだってできますし、映像授業を受けるだけでも出来てしまいます。でも、それって万人に対して有効な方法だとは私は思っていません。

もちろん人間ですから、面倒くさがりな子、自信過剰な子、ネガティブな子、自分の思いを口に出来ない子、嘘をつく子、脱線ばかりしてしまう子、常に悩んでいる子、などなど人の性格は千差万別です。

こんなにいろんな子がいるのですから、やはり一人では勉強に集中できない、または非効率的に勉強してしまっている子が沢山いるわけなんですよね。そんな子達を手助けするためにはやはり、個人個人にあった指導法で教えるしかないと私は思っています

そして、個人個人にあった指導法を考えるに当たり必要になってくるのが生徒の性格把握、というわけなんです。

超がつくほど面倒くさがりな子はLINEなどを使って日々の勉強報告をしてもらったり、ネガティブな子はまずは自信を付けさせるためにレベルを把握した上でちょうど解けそうな問題を選定して解かせてあげたり、時には生徒の日々の生活の悩みを聞いてあげたりなど、生徒の性格を把握した上での指導というものをとても重要視しています

性格把握は実は宿題の出し方にも関わってきたりします。とても真面目で自分でスケジュール管理が出来る子には1週間でこなすべき宿題をリストにして渡したりしますが、スケジュール管理が出来ない子には日割りでこなすべき宿題を書いて渡したりしています。

(ちょうど先日生徒に渡した日割り宿題表)

また、最終目標は受験であることが多いのは容易に想像できるかと思いますが、そんな大きな目標に向かって共に勉強していくわけですから、互いの信頼関係の構築がしっかりしていなければなりません。信頼していない人に教えてもらっても勉強なんかする気になりませんからね…。そんな信頼関係の構築のためにも性格を把握することはとても重要であると私は考えています

と、こんな感じで生徒の内面を常に意識しながらの指導というものを私は大事にしながら日々の授業をしています。また、「楽しくなきゃ勉強なんて頭に入らない」というモットーも実はあったりしますので、楽しい授業をすることも心掛けたりしています:-)

どうでしょう?私がどんな感じの人物なのか想像できましたでしょうか?まだまだコロナ禍の世の中で今後どうなるか不安で仕方ない状況が続いてしまいますが、そんな中でも英語を楽しく一緒に、そして目標を共に達成する喜びを味わいたい、という方はぜひお声がけくださいね(*^-^*)

今回のブログはここまでです!それではまた次のブログで!!

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