テスト勉強も受験勉強に活かして

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こんにちは、家庭教師の村上です:-)

最近子供が通っている保育園に、外国の方を見かける機会が増えました。自分の知っている範囲内でも外国の方が増えてきたので、気になって名古屋市のホームページを調べてみると、コロナ禍で今現在の外国人居住者数は減ってきてしまってはいるものの、コロナ禍になる前は増えていたようですね。そうなると、コロナが収まってくれさえすれば今後ますます多民族国家になっていくのかなぁと実感しているところです。

そして、その流れと共に重要になってくるのが英語ですよね!日本に来てくれる方は日本語を喋ってくれますが、今後更にグローバル化をしていくにつれて、英語は必須になってくるものと思われます。私もまだまだ修行中ですが、今のうちから更に英語に慣れ親しんでいきたいものです。

学校のテスト勉強は受験勉強にだってもちろん活きます!

さて、話は変わりまして期末テストの時期がやって参りました。みなさん準備はよろしいでしょうか?

受験生にしてみたら定期テストなんてうざったくて仕方のないものだと思います。思いますが、決してないがしろにしないようにしていきましょう!

学校の定期テストだって学べる知識が盛りだくさんです。むしろ、共通テストになって文法問題が廃止された今、コミュニケーション英語の勉強をすることは受験勉強に直結するといっても過言ではありません:->

でも、コミュニケーション英語の勉強の仕方って、いつも暗記に偏ってしまっている人はいませんか?日本語訳見て、内容を大体理解して、あとは単熟語の暗記をして終わり。みたいな。

それじゃあ、もったいないです!その長文の中には、学びとれる知識がたくさんあります。

なんとなく分かった気になっているだけで、実はよくわかっていない文が多数ありませんか?どの語・句がどこを修飾しているかちゃんと把握していますか?動詞と前置詞のコロケーションは把握していますか?文の構造は理解していますか?

などなど、実は気をつけて読まなければならない箇所が学校の長文には盛りだくさんです。そして、こういったことをちゃんと学びとっていくと、どんどん受験での長文も読めるようになっていくものなんです!

こういった学びをしていくには、精読しかありません。きっちりと時間をかけて、学びとれるところを取りこぼしなく学びとっていきましょう!!

と、いうことで定期テストの勉強も受験勉強に活きてきます。決してないがしろにすることなく、受験にも活かしていくようにしましょう!

受験勉強は計画性が肝

さてさて、定期テストの勉強も受験勉強に活きてきます、とは言ったもののバランスが大事です。

どちらかに偏り過ぎてしまってはもう一方が追い詰められてしまいます。

だからこそ計画をきっちりと立てて、テスト勉強と受験勉強の両方を進めていくのがベストです。

そして、受験に対しては計画性が本当に大事。受験日から逆算して今の自分は何をしなければいけないのか、ということは必ず明確にするようにしておきましょう。

その上で、定期テストの勉強時間をどれだけ確保し、受験勉強の時間をどれだけ確保する、といったようなことを考えていきましょう。決して偏り過ぎない!これとても大事です。

まとめ

今後更なるグローバル化に向けて英語に慣れ親しむためにも、受験勉強を頑張る!そのためには定期テストの勉強も活かしていきましょう。そして、計画性もとても大事。一方に偏り過ぎないよう注意しながら勉強を進めていきましょう!

と、いうところで今回のブログは終わりです。それでは(^-^ゞ