こんにちは、村上です:-) 先日久しぶりに実家に寄ったので、これまた久しぶりに『えいご工房』を読む機会がありました。久しぶりに読んだ感想としては
「うわ~、ためになるわ~」
というもの。やっぱり学生さんにはこういった英文にもぜひ触れて欲しいところです。
『えいご工房』の秀逸な点
『えいご工房』の秀逸な点はなんといってもタイムリーなネタを英語で読むことが出来るところ。しかも和訳と解説つき。
出典:2019年6月30日付 読売新聞
うーん、素晴らしいですね!ちなみにこの回は奈良公園の鹿のお話でした。「異物」を「foreign object」と英訳するとは露知らず。。。勉強になります!!
『とらべる英会話』も面白い
こちらもまた面白い(笑)海外にいる記者の方が現地で経験した様々なことが面白おかしく書かれている。もちろん英語での表現も書かれている。
出典:2019年6月30日付 読売新聞
この回は宗教上、断食をしている方のお話。断食をしていると逆に夕飯を食べ過ぎて太ることが多いらしい。知らなかった!!
『社説』の英語はまさに受験英語っぽい
『社説』には過去読売新聞で掲載された社説の一部を英語に英訳したものが掲載されている。少しお固めの文章だが、私からしたらこれがなんとも受験英語っぽさを感じる。
出典:2019年6月30日付 読売新聞
この回は「若者が暮らしやすい環境に」というテーマ。うん、まさしく受験での長文とかに出そうなテーマですよね。
まとめ
久々に読んでみた『えいご工房』。やっぱり学生の英語の勉強にも適していると感じました。興味のある方は読んでみるのもいいかもしれません:-)