頑張ることはダサくない

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こんにちは、村上です:-) 暖冬とはいえまだまだ寒さが残るこの季節、皆様も風邪など召されませぬようお気を付けください!

さて、今回は前回の東方神起に関してのブログとは打って変わって真面目な自分の主張を少しだけ。

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頑張ることはダサくない!!

この記事のタイトルにもなっていますが、今回述べたい主張はちょっとした精神論。学生時代には誰もが通るであろうマインドセット。そう

 

「頑張るのってダサくない?!」

 

っていうやつです。

誰しもがそんな風に感じたことがあるのではないでしょうか?もちろん私もそんな感じでどこか斜に構えて世間を見ていた時期があります(-_-;)

若い時(特に学生時代)はなんかこう、一生懸命がむしゃらに頑張るのってダサく感じてしまうんですよね。。。
おそらくそれって

 

「自分はもっとスマートに効率的にやりたい・出来る」

 

「真面目に頑張って結果が出ないのがこわい」

 

と心のどこかで思っているからなんだろうなぁ思います。そしてその“こわい”を隠すためにいつの間にか“ダサい”ことにしてるんだろうなぁと。でも、実際そんなにうまく出来ることなんてそうそうありませんし、いきなり結果がついてくることもそうそうありません。

そして時には、頑張ってないからこそ出来ない自分のことをちょっと笑い話に持って行っちゃったりする人もいますよね?←これこそ学生さんにはあるあるの話なのではないでしょうか?

「いや~、やってないからこんなに悪い点数取っちゃった~!ははは~!(笑)」

みたいなやつです。

これこそ今回、私がもの申したいやつです。

「それこそダサいです」と。

「ダサい・こわい」の壁を乗り越えよう!!

頑張れない子のほとんどが先ほど書いたような「頑張って結果が出なかったりしたらダサい(こわい)」ということを心のどこかで思っている場合が多いのではないでしょうか?

だったら最初から適当に物事進めていった方がまだいいと。

「いやいやいや、そんなないよ?」

と、言わせてください。最初から出来る人の方が少ないし、頑張ったからこそ失敗したときの悔しさというものを味わうことが出来るし、その悔しさがあるからこそ、次はがんばろう!と思えたりするものなんです。

そしてその結果が一番表れやすいのが実は勉強なんじゃないか、と私は思ったりするわけです。

 

「よし、頑張った!!絶対いい点とれるはず!」

 

「あれ?なんで点数低いの?(くやし~!!)」

 

「次こそ頑張ってやるからな!!」

階段を上っている人のイラスト

ってな具合に。どうでしょう?全然ダサくないですよね?

まぁ、もちろんこんな風に誰しもが思う訳ではないことなど百も承知ですが、頑張らないとこの気持ちを味わうことが出来ないことも確かです。そして成長がないことも確かです。

だからこそぜひ、今現在「頑張るのってダサくない(こわくない)?!」って思っている人は一度でいいから本気で取り組んでみて下さい!結果は伴わないかもしれませんが、その姿、かっこいいですよ!!

まとめ

というわけで、今回は今まであまり本気で勉強を頑張ったことのないそこのあなたに向けて

「ダサかっこよくがむしゃらに頑張ってみませんか?」

ということを訴える記事を書いてみました。暑苦しくてすみません(;’∀’)