推薦入試(英語の試験)で気を付けたいこと

ホームStudy Tips推薦入試(英語の試験)で気を付けたいこと

先日元SMAPの稲垣さん・草彅さん・香取さん出演の72時間ホンネテレビを見て死ぬほど感動し、元気をもらいました!!お三方、本当にお疲れ様でした&夢のような時間をありがとうございました!!お久しぶりです、家庭教師の村上です:-)

SMAPさんの大ファンであるため、ちょっとだけ感想を書かせていただきました:)
さて、それでは本題ですがもうすぐ(早い人は今週末に)大学推薦入試がある方もおられるのではないでしょうか?そこで今回は入試(英語)で気を付けておきたい代表的なことを書いていきます。それではいってみましょう!!

一番重要なのは時間配分

まず入試を受ける方に言いたいのは「時間配分に気を付けて!」ということです。学校の定期試験ならまだしも大学の入試となるとみなさん緊張しますよね?そしてなにがなんでも合格してやろう⇒全問正解するくらいの勢いで試験に挑もう!と意気込むことと思います。

その心掛けはGood!!です!!

ですが、その気持ちが前に出すぎて一つの問題に固執しすぎてしまい、気づいたらTime up!!となってしまったら元も子もありません。後で冷静になって考えてみたら「時間さえあれば(解いていない)あの問題できたよなぁ」なんてことにはならないよう事前に時間配分をしっかり決めておきましょう!たとえ「もう少しでわかりそう・思い出しそう…」なんて問題に出くわしても決めていた時間が過ぎてしまったらとりあえずは次の問題に進む勇気を持ちましょう!!時間配分というのはそれくらい重要です。もしもまだ「問題構成を知らない」という方がいましたら過去問を見て出題傾向を知り、しっかりと計画を立ててから試験に挑むようにするといいと思いますよ;-)

文法問題より長文問題に時間をかける方がbetter

前章の補足的なことなのですが、文法問題に時間を取られすぎないように注意してくださいね。中学・高校と英語の学習と言えば文法を学習する時間が多く、短い文章(文法問題)なら解けそうな気がして文法問題に多大な時間を費やす学生さんが多い印象を受けます。

もちろん時間をかければ文法事項を思い出したりして解けることもあるのですが、悲しいかな文法問題は点数配分が低いことが多いです。つまり長文問題(和訳・英訳・要約など)の方が点数配分が高いことが多いということなのです。ですので、「文法問題に時間を費やしすぎて解けたはずの長文問題に目を通すことが出来なかった」とならないよう、文法問題を解く際はある程度の潔さをもって挑む方がbetter!というのが僕の見解です。

和訳問題で知らない単語が出ても白紙解答は絶対にダメ!

和訳問題の何が難しいって知らない単語が出てくることではないでしょうか?その気持ちは大いに分かります。ですが、たとえ知らない単語が和訳問題の下線部に含まれていようが絶対に白紙解答だけはやめましょう。和訳問題は満点が決まっていてそこから減点方式で点数を算出するのが一般的です。減点の種類としては、文法事項が分かっていない場合・誤訳した場合・訳し抜けがある場合などといろいろありますが、あくまで減点なのです。単語一つの誤訳を恐れて白紙解答をし、0点なんてのはもったいないですよね?ですので、たとえ知らない単語が出ようとも和訳してやる!くらいの心掛けを持って挑んでいくことがとても重要です!

まとめ

今回は本当に英語の入試で気を付けたい代表的なことのみを書きましたが、実際の入試には他にもリスニング・単語・アクセント・並び替え・英訳などさまざまあると思います。ですが、今まで頑張って勉強してきた力をすべて入試で出し切る!という気持ちを持って(自信を持って)挑んでいただけたらと思います!!応援しています!頑張ってくださいね:-)