初めまして、名古屋で 英語のプロ家庭教師 をしております、LEETの村上貴則と申します。
- 1986年 名古屋生まれ
- 2010年 名古屋工業大学 工学部 物質工学科 卒
- 元・英語劣等生 → 大学卒後、英語できないまま海外留学 → 英語講師に
- 英検1級
- TOEICスコア:935
- 好きな言葉:努力、温和、笑顔
- 好きなもの: お笑い、映画(幸せの隠れ場所、幸せのレシピ)、深夜アニメ、ジブリのアニメ(特に千と千尋の神隠し、もののけ姫)、ONE PIECE(ビビ(アラバスタ)のエピソードは泣いた!)、音楽(MR.BIG、東方神起)
元・英語劣等生です
今でこそ、こうして皆さまに英語を教えているのですが、実は・・・中学生から大学を卒業するまで、英語が大の苦手でした (^_^; なので・・・今現在、苦手意識を持っている生徒さんの気持ちがよーくわかります。
「頑張ってるのに出来ない(T_T)」
「ぐむむむ。。。英語さえなければ…orz」
なーんて思ってる生徒さんのお助けマンとして、苦手克服・成績アップを親切丁寧にサポートさせていただくことをライフワークとしております (^_^
ココ行ってみたい! 突如留学を決意
そんな、学校で教わる英語が苦手であり続けた私(”How are you?” “Nice to meet you.” ぐらいのレベル;)だったわけですが・・・大学最後の年に 突如として、留学してみよう! と思い立ちました。
図書館で調べ物をしていたときに、休憩がてら読んだ(本当にたまたま、という感じで読んだ)雑誌に載っていた ”留学特集” に、心を奪われてしまいました。「あ~いいなぁ、行ってみたいなぁ・・・」その日の帰り道には、雑誌に書いてあった留学取次会社に電話して、面談の日程を決めてしまうほどに。
日本の大学を卒業後、オーストラリアの:”Sydney English Language Centre”に1年間留学しました。前述しましたが、最初は本当に “How are you?” “Nice to meet you.” ぐらいのレベルでしたので、渡豪後に通った語学学校のクラスのレベルは一番下からのスタートでした。(ヤル気と環境のおかげで、卒業するまでには一番上のレベルのクラスまで行くことが出来ました^^)
目的が ”英語そのもの” ではないからこそ
目的と手段という区分で語るとき、言うまでもなく、英語は目的ではなくて手段です。何かの目的のための、コミュニケーションの道具ですよね。
キッカケは人それぞれですが、英語を ”手段として捉えること” が、得意になるキッカケを作ります。洋楽や洋画に興味を持つものいいですし、海外のスポーツや観光地などに心惹かれるのも素敵なことと思います。
私の場合はそれが「ここ(現地)に行ってみたい!」という欲求、つまり英語そのものではなく、海外留学に興味を持つということが、英語を学ぶ上でとても大きなモチベーションとなりました。そして留学生活を楽しむ中で、外国人の友人が増え、ますます楽しく&英語が好きになる・・・という良い循環の中に身を置くことが出来ました。
良い循環は帰国後も続き、苦手に感じていた分野を勉強し直すことで、さらに英語が楽しく思えるようになりました。
痛みのわかる先生として
私が気付いたことは、少しのヤル気と興味、そしてそれを支えてくれる良い環境さえあれば、英語は誰にでも出来る ということです。また、元・英語劣等生だった私だからこそ、英語の克服を願う方々にとって良い環境づくりのお手伝いが出来る* のでは、と考えました。
*「元から英語が得意で英語の先生になった人」 には決してわかり得ない領域・感覚が、身をもってわかりますので (^_^;
進学塾での指導、家庭教師での指導を経験し、辿り着いたのが現在の英語のプロ家庭教師です。画一的な教育、多対一のマス教育では実現できない、ひとりひとりに最適な「興味」「キッカケ」「環境」づくりをプロデュース できるよう、日々精進しております。