こんにちは、ムラカミです:-) 曇天が続いて嫌~な気分が続いていますが、うれしいお知らせもあって「まぁこんな天気でも許してやるか!」なんて思っている今日この頃。今日もショートブログです。時間があればお付き合いくださいまし;-)
留学へ旅立たれた元生徒さんからのメッセージ
以前留学に行くための事前準備として指導させていただいた方がいらっしゃいました。そしてその方から先日久しぶりにメッセージを頂きました!:-)
4月に向こうに行かれたので2ヶ月半ぶりだったのかな?そこには
元気にしているということ、クラス分けでレベルを上げることが出来たこと、とにもかくにも留学を(海外生活を)楽しんでいるということが書かれていました;-)
自分が教えた方が本場の英語の環境を楽しんでいるのを知れたことはうれしい限りです:-)
また、僕は英語が苦手な方なら中学生~社会人までみさせていただいていますが、海外からメッセージをいただいたのはこれが初めてなので、嬉しかったですね:-)
英語は手段に過ぎない
これは英語が苦手な方には特にお伝えしていることなのですが、英語が出来るようになることをゴールに設定しないように、ということ。もちろん英語博士になりたいのなら話は別ですが、やりたいことがあってそこに辿り着くための手段の一つとして英語を捉えよう、ということ。
出来るようになることをゴールと捉えると先が長すぎてやる気も出ませんしね?そして英語を手段として捉えると不思議とやらなきゃ、という危機感も生まれますしね?
今回メッセージを下さった方も然り、やりたいことのために英語を身に付けたい、っていう姿勢が大事だったりします。
そのくらい現代社会では英語は何かに近付くための手段になり得たりするので。
ぜひ、この考え方(捉え方)を持った上で今の中高生には勉強に励んでもらいたいなぁとも思った今日この頃でございますm(__)m
最後に
僕の海外での経験は本当に素晴らしいものでした。そして今思うことは、僕は20代で初めて海外に行きましたが、10代で外国の文化に触れておきたかったということ。だからこそ、中高生のみなさんには若いうちにぜひ海外生活を体験して欲しいなぁという思いにふけったところで今日はここまで!
それでは!