みなさん、あけましておめでとうございます!
(↑↑三重県にある椿大神社に行ってまいりました!雰囲気ありますよね^^)
新年の挨拶が大分遅れてしまいましたが、本年もよろしくお願い申し上げます:-)
さて、今回はもうすでに始まっている授業の中で感じたことを書いていこうと思いますのでお付き合いくださいませ:-)
単語が府に落ちる時は突然やって来る
私の授業は文法と長文の授業をおおよそ半々で行っているのですが、その中でも長文はどの子達も嫌いな授業です。
長文の何が嫌だって、『単語が分からないor単語を忘れてしまっている』、ということですよね?
ほとんどの子で当てはまるのですが、そういった分からない単語って毎回一緒なんですよね。「あれ、この単語なんでしたっけ…?」って聞かれたり…。(いや、毎回終わったあとに復習しておきなさいって言ってるよね…?と叱っていることはとりあえず置いておきます。。)
でも、そんな彼らにもふとした瞬間、「あっ、この単語の意味はもう分かるわ」という瞬間がやって来ます。
ようやく頭の中に単語が完全に記憶された瞬間ですよね。
ここまで到達するのが一番大変だったりするのですが、この瞬間は勉強を続けていれば必ずやって来ます。そしてこの瞬間を早めることももちろん可能です。
単語を目にする回数を増やせばいいだけの話です!
簡単な話ですよね?今まさに「単語分からないし長文なんて読んでられねぇよ…。」と思っている人こそぜひ、もっともっと英語を目にする機会を増やしていってくださいね;-)
まとめ
と、いう感じで今回は新年の授業が始まって生徒の一人がいつもなら「この単語ってなんでしたっけ?」と聞いてくるところを聞いてこなかったんで、その体験を元に書いてみました:-)
どれだけ英語が苦手な人も目にする回数を増やせば必ずその瞬間はやって来ます。あきらめずにぜひ毎日のように取り組んでくださいね!
それでは今回はこれでおしまいです:-)
(↑↑忘年会でトカゲを腕に乗せて愛でさせていただきました(笑))