納得しないと次に行けなく、勉強におそろしく時間がかかってしまう不器用な人へ

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今回は昔の自分みたいな人にとって少しでも助言になればいいかな、と思って書いてます。今回は私が英語講師なので教科は英語として書いていますが『英語に関すること』を『他の教科に関すること』に置き換えれば同じことが言えると思います。

では、本題にいきます。⇓⇓

英語ってほとんど“暗記”だと思う方もいると思います。はい、私も70%賛成です。ですが、僕は学生時代全く英語が出来ませんでした。なぜか?それは…↓

“納得”できないと次に進めない性格が勉強の進度を限りなく遅くする

いや、タイトルにもなっているけどサブタイトルも長いな…(笑)でも当てはまる人いると思うんですよね。僕の学生時代はまさにこれ↑

理解(納得)できないと、次に進めない性分だったんです。文法が特にそう。なんで、ここでing形使うの?!なんでここで過去分詞使うの?!なんで?!なんで??!

なんていってたら授業はどんどん進んで行って、気がついたら自分はおいてけぼり。そんなことしょっちゅうでした(笑)だからどんどんわからないが続いて苦手になって嫌いになる。まさに負のスパイラルでした。

あっ、ちなみにこの負のスパイラルは中学から大学卒業まで続きました(笑)

まぁ、そんなこんなでこのスタイルのまま時間をかけて理解をしていき、英語を勉強し続けてきた本人だからこそ言えることがあります。

時間はかかるけど、その分壁を越えたら周りに遥かに差をつけることが出来る

ということ。コレです、コレ。コレが言いたかった。時間はかかるけど、その分ちゃんと理解して自分の中に落とし込んでしまったら恐いものなしです(敵なしです)。これは本当。

ただ、この地点に来るまでが相当辛いのは言うまでもないですが。。でも、どうかその辛さを乗りきってください!その先の景色は最高です!

と、まぁ単語の暗記・文法の理解・長文の理解等々、僕みたいに不器用(生真面目)な人には長い道のりになってしまうでしょうが、腐らずコツコツ自分の道を歩んでいきましょうよ!

不器用だっていいじゃない!これを合言葉に😃

まとめ

言いたかったこと、それは

・人より時間がかかってしまうかもしれないが、積み重ねていけばどの教科であろうとも必ず結果は出せるということ

 

・生真面目に勉強する人が壁を乗り越えたら、そこにはもう敵なしだということ

頑張りましょう!!

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