こんにちは、村上です:-) 今回はもうすぐやってくる期末テストにまつわるお話を。
と、言いますのもテスト前になると必ずといっていいほど、ある記事にアクセスが集中します。それがこの記事↓↓
そう、コミュ英に関する記事にアクセスがものすごく集中するんですよね~。このアクセスの量から分かることは、やはり皆さんコミュ英(長文)に対してどうアプローチしていいのか悩んでいるということ。どうやってアプローチすればいいかは記事を見てもらえばわかると思いますので、まだ見ていない方はぜひご覧あれ!
で、今回は「コミュ英」がいかに大切かを改めて少しだけ述べたいと思います。
「受験英語の7割は長文読解で構成されている」ということを念頭に
そう、こんなにコミュ英の記事にアクセスがあるということはみなさん長文の勉強に躓いていることでしょう。そして、そんなみなさんに更なる追い打ちをかけるようで申し訳ないのですが、題名の通り
受験英語の7割は長文読解で構成されている
ということを今から(中学生・高校1・2年生の時期から)ぜひ頭に入れておいて欲しいわけなのです。なぜいきなり受験の話をするのか。それはコミュ英と受験英語には深い関係があるからなのです。
定期テストと受験の違い
今、みなさんは教科書に載っている長文が思ったように読み進めることが出来なくて、もっと読めるようになる方法はないのか探すために、いろいろネットサーフィンをして先ほどの記事に辿り着きましたよね?では突然ですが、普段受ける定期テストと受験の一番の違いは何なのでしょうか。それは
受験は初見の長文を解かなければならない
ということです。そしてその初見の長文が受験では7割を占めている状態で出題されます。
では、教科書の長文であたふたしている人が受験英語に太刀打ちできるでしょうか?そうなんです。なかなか太刀打ちできないのが現実ですよね?
どうしたら太刀打ちできるようになるのでしょうか?
「コミュ英」の授業を大いに活用してやれば良い
答えは簡単なのです。
多くの長文を丁寧に繰り返し読んで、力をつけていけば良い
わけなのです。では、それを一番勉強させてくれる科目はなんでしょうか?そう
コミュ英
なわけなのです。いつも流し読みばかりしていてなかなか気づいていないだけで、教科書の長文には多くの重要構文がしっかりと使われています。受験を見据えたらこれを丁寧に勉強しない手はありませんよね?
丁寧に勉強していき、自分の中での表現方法を少しずつストックしていけばいいんです!もちろん、受験生になったら教科書の長文だけでは量が足りなくなりますので、随時違う長文の問題集をやっていかなければならなくなりますが、基礎力はコミュ英で十分付くということをぜひ忘れないでいて欲しいのです。
どうでしょう?コミュ英ってとっても大切な科目なんだなって気づいてもらうことは出来ましたでしょうか?ぜひ「コミュ英」の授業をこれからは今以上に活用していってくれると嬉しい限りです!
まとめ
今回は毎回テスト前になると「コミュ英」にアクセスが集中するので、コミュ英も普段の授業から大切に丁寧に勉強していこうね?ということを述べさせていただきました!それでは:-)